スペイン語圏の俳優シリーズ ペネロペクルス


スポンサードリンク

ペネロペ・クルス(Penélope Cruz)
本名:Penélope Cruz Sánchez
1974年4月28日
スペイン・マドリード出身。

[ペネロペクルスとは]
スペイン人女優であるペネロペ・クルスは、現在スペインを代表する女優として世界中で知られており、スペイン語に限らず、英語やその他の言語での映画の出演などを重ね、世界を代表する人気女優であり、各種の映画賞を受賞している。

[ペネロペクルスの経歴]
ペネロペクルスは父親は商人、母親は美容師の家庭で生まれ、14歳の時にモデルとしてデビューした。その後、高校を中退し、マドリード、ニューヨーク、イギリスでクラシックバレエやスペイン舞踊を学んだ。

芸能界を目指すきっかけとなったのは、子供のころ映画館で見たアルモドバル作品「アタメ」で、いつかこの映画の監督の映画に出演するというのがペネロペクルスの夢であった。

1992年に「ハモンハモン」で映画デビュー。ゴヤ賞主演女優賞にノミネートされる。その後、ハリウッドでリメイクされた「オープン・ユア・アイズ」に出演。ペドロ・アルモドバル監督の「ライブ・フレッシュ」で長年の夢は叶い、続けて出演した同監督作品「オール・アバウト・マイ・マザー」がアカデミー賞で最優秀外国語映画賞を受賞したことをきっかけに一躍ハリウッドでも注目の若手女優となる。

スペイン映画「オープン・ユア・アイズ」と同映画のリメイク「バニラ・スカイ」で同じ役を演じている。

[ペネロペクルスの私生活]
私生活ではマザーテレサの修道会でボランティア活動に参加したりと慈善活動にも精力的に参加している。現在は仏教哲学に傾倒しており、またベジタリアン、菜食主義者である。

01年、「バニラ・スカイ」での共演をきっかけにトム・クルーズとの交際がスタート、一時は結婚目前と伝えられたこともあったが、結局04年1月に破局を迎えた。


[主な受賞経歴]

アカデミー賞
2006年 最優秀主演女優賞ノミネート (Volver)

ゴールデングローブ賞
2006年 最優秀主演女優賞<ドラマ部門>ノミネート Volver

スペインゴヤ賞
2006年 最優秀主演女優賞受賞 Volver
2004年 最優秀主演女優賞ノミネート No te muevas
1998年 最優秀主演女優賞受賞 La niña de tus ojos Ganadora
1992年 最優秀主演女優賞ノミネート Jamón, jamón

●関連記事
・スペイン語圏の俳優シリーズ サルマハエック
・スペイン語圏の俳優シリーズ ガエル・ガルシア・ベルナル

スポンサードリンク



今年のアカデミー賞はスペイン語パワー炸裂(3)


スポンサードリンク

さて、前回の続きです。

あの人ですが、あの人とはそうです。

ペネロペ・クルスです。

スペイン出身の俳優ですが、トム・クルーズと一時期交際するなど、もはや完全なハリウッドスターのひとりです。

スペインのペネロペ・クルスではなく、世界のペネロペ・クルスになってしまいました。

スペインの鬼才「ペドロ・アルモドバル」監督の作品『ボルベール <帰郷>』(原題Volver)でのアカデミー賞初ノミネートとなりました。

そして、実はスペイン語圏の女優がもう一人ノミネートされている
人がいるんです。

しかも、49年ぶりに日本人としてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊地凛子のライバルです。実は同じ「バベル」に出演していたメキシコ人女優のアドリアナ・バラザです。

メキシコを代表する女優とえいば、サルマ・ハエックですが、このアドリアナ・バラザ、実は「アモーレス・ぺロス」にも出演
していました。

「バベル」の役どころはアメリカに不法滞在しながらベビーシッターとして暮らす女性の役です。

ガエル・ガルシア・ベルナルは彼女の甥っ子サンティアゴの役です。

一見するとエキストラのおばちゃんの様な容姿ですが、映画の中では結構いい味だしてます。

スポンサードリンク



今年のアカデミー賞はスペイン語パワー炸裂(2)


スポンサードリンク

さて、今月の25日に迫ったアカデミー賞ですが、今年はスペイン語関連の映画の活躍が目立ちます。

前回紹介したバベルに次いで、ノミネートの数が多いのがスペイン人の映画監督Guillermo del Toroのファンタジー映画 "Pan's Labyrinth" (原題 El laberinto del fauno)です。

聞くところによると、スペイン語映画としては初めて全米No.1となったそうです。

スペイン語を日常的に話すヒスパニックが多いアメリカでも、スペイン語の映画はいまだにNo.1になったことがなかったんですね。

Yahoo!のアカデミー賞の特集を見るとメキシコ映画となっているのですが、監督はメキシコ人ですが、舞台はスペインなので、スペイン映画の様な気もするのですが...

スペイン語版の予告編を見ましたが、ダーク系のファンタジーなので「ロード・オブ・ザ・リング」が好きな人には良いのではないでしょうか?

今年のスペイン語パワーはこれだけではないですよ!

そうです。

あの人がアカデミー主演女優賞にノミネートされています。

スポンサードリンク



「海を飛ぶ夢」最終回


スポンサードリンク

さて、今回はスペイン映画の「海を飛ぶ夢」の予告編を使っての勉強の最終回です。

まずは、こちらから英語字幕つきの予告編をご覧ください。
http://www.theseainside.com/ (「海を飛ぶ夢」英語版公式サイト)

画面が小さい場合は、MORE TRAILER VIEWING OPTIONSをクリックすると画面のサイズが選択できます。

聞き取る際にはスペイン語がどれくらい聞き取れるか挑戦してみて下さい。

全部で12フレーズですが、どのくらい聞き取れましたか?

まずは[英語字幕]の字幕の部分を抽出しました。

(1)When I'm in the mood.
(2)I concentrate
(3)and walk out to the sea
(4)I fly there.

(5)Life for me in the state...
(6)...has no dignity
(7)You're sitting there,
(8)three feet away

(9)But for me, these three feet...
(10)are an impossible journey for me.
(11)Aren't you Ramo'n Sanpedro?
(12)It's an honor.

[スペイン語の音声]部分は以下の通りです。 

(1)Quando me apetece
(2)me concentro
(3)y dou un paseo hasta el mar.
(4)!Me voy volando!

(5)La vida para mi', en este estado...
(6)la vida asi' no es digna
(7)tu' esta's ahi' sentada...
(8)a menos de dos metros.

(9)Pues para mi', esos dos metros...
(10)es un viaje imposible.
(11)Usted es Ramo'n Sanpedro, ?verdad?
(12)Yo teni'a yo ganas de llevarlo, hombre.

今回は(11)〜(12)のパートまでを解説します。
翻訳はスペイン語の文を基にしています。

[日本語の意味]

(11)あなたはラモン・サンペドロさんですよね?
(12)あなたを連れて行きたいと願っていたんですよ

[単語の比較と解説(11)〜(12)まで]

(11)
Aren't you... → あなたは〜ではありませんか?【念押し】
you = usted → あなた
,?verdad? → 〜ですよね?【念押し】

(12)
yoが繰り返して使われているので、
西語の文章が文法的におかしいです。

おそらく、運転手が言いたかったのは、
Yo teni'a ganas de llevarlo, hombre.

tener ganas de → …する気がする
llevar → 連れて行く
hombre → このhombreは「喜び」を表す

[hombreの例文]
Que' alegri'a verte, hombre!
意味:君に会えて嬉しいよ!

※英語の字幕とスペイン語で実際話されている内容には少し違いがあります。

●この記事に関連する記事
海を飛ぶ夢 第1回
海を飛ぶ夢 第2回

●この記事の関連ブログ
http://blog.livedoor.jp/m-92_08110/archives/50879496.html
http://blog.livedoor.jp/ykerr/archives/50600242.html
http://coach.livedoor.biz/archives/20467308.html

スポンサードリンク



スペイン映画:海を飛ぶ夢


スポンサードリンク

スペイン語の映画の予告編(英語ではtrailerと言いますが)を使ってスペイン語を勉強してみましょう。

今回から3回に渡って紹介する映画はスペイン英語「海を飛ぶ夢」です。
ちなみにスペイン語の原題は"Mar adentro"です。

アカデミー賞外国語映画賞をはじめ数々の映画賞を受賞。スペインの映画ですので、スペインの発音 c の発音が英語のthの音だったり、"ok"の意味の"vale."などのスペインでしか使われないスペイン語が多く使われています。

この映画を見たことがないという人に簡単にあらすじを説明すると、

主人公はスペイン、ラ・コルーニャの海で育ったラモン・サンペドロ。

26歳の時、岩場から海面へダイブした際、底が浅く頭部を海底に強打
して首から下が完全に麻痺してしまう。以降、26年間の間、長男の家族に
支えられながら生活している。ラモンの唯一の夢は、他人に完全に依存し
た尊厳の無い生活から脱却すること。

すなわち「自殺」して完全な自由を得ること。

それも、スペインの法律では尊厳死は認められておらず、首から下の体が
完全に麻痺している以上、自分ひとりの力では自殺することすらできない。
そこで、彼の尊厳死を支援する団体のジェネの紹介により女性弁護士フリア
と出会い、法廷での戦いを挑む。

また一方、貧しい子持ちの未婚女性ロサがドキュメンタリー番組でのラモン
を見て心動かされ、尊厳死を思いとどまらせようと訪ねてくる…。

後で知ったことなのですが、ラモン・サンペドロとう実在の人物の
手記を基に作られた話の様です。


●関連するこのサイト内の記事

海を飛ぶ夢 第2回
海を飛ぶ夢 最終回

●この記事に関連するブログ
http://blog.livedoor.jp/dovzhenko/archives/14642234.html
http://blog.livedoor.jp/monjablanca/archives/28121215.html
http://blog.livedoor.jp/nahorita/archives/16721638.html

スポンサードリンク

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。