スペインの地方語について


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スペインには日常的に話されている地方語がスペイン語(カスティリァ語)以外に3つあります。ここで言う地方語とはスペイン語の方言のことではなく、スペイン語とは異なる非スペイン語のことです。

いわゆる私たちが知っているスペイン語は、別名カスティリャ語(Castellano)と呼ばれる。カスティリャ地方は首都マドリードを含んだイベリア半島中央部に位置し、北はビスケー湾に面し、南はアンダルシア地方に接する、南北に細長い地方。

この地方に、11世紀のちのスペインの中心となるカスティリャ王国がたてられた。カスティリャ王国は後にスペインを統一し黄金時代のスペイン帝国の中枢となった。この地方語であるカスティリャ語は、のちにスペイン全土の共通言語となった。現在、日本でスペイン語とよばれているのはカスティリャ語のことである


[3つのスペインの地方語]

(2)スペインの地方語1 カタルーニャ語
[解説]スペイン北東部のカタルニャ地方に源を発する言語でロマンス語のひとつ。スペインのジローナ(スペイン語ではヘローナ)、レリダ、バルセロナ、タラゴーナ、アステリョン、バレンシア、アリカンテなどの地域とバレアレス諸島、また、フランスのピレネー・オリアンタル県のほぼ全域と、キューバとアルゼンチンの一部で話されている。

カタルニャ語は、カスティリャ語やポルトガル語、ガリシア語の特徴とは明確に区別される特徴をそなえている。

(2)ガリシア語

イベリア半島北西端にあるスペインの自治州であるガリシアでは、スペイン語よりもむしろポルトガル語の一方言であるガリシア語という地方語が話されている。

(3)バスク語
ガリシアと同じくスペインの自治州である北部のバスク地方で話されている地方語。


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