アメリカ国家 スペイン語版について


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少しネタ自体は古いのですが、イギリス出身のAdam Kidronという歌手がアメリカ国籍もなく、アメリカに住んでいるわけでもないくせに、アメリカに住むスペイン語圏出身の移民をサポートする目的でスペイン語版のアメリカ国家をCDに収録したものを販売してアメリカ国内で大問題になっているというニュースを聞きました。

主な論点のテーマは「スペイン語」だからというわけではなく、「国歌は勝手に歌詞を変えたりしてはけしからん」というのが理由のようですが、急増しているスペイン語圏出身の移民に対する、脅威がその裏にははあるのでしょう。

というのも、アメリカ国家がアメリカ国内の民族グループによって他国後に訳されたのははじめてではないようで、1800年代にドイツ語やユダヤ語に訳されて歌われていたようです。

なぜ、アメリカはスペイン語を話す人を自分の国に受け入れることができないのでしょうか?

カナダやスイスなどは公用語が複数ありますが、特に大きな問題にはなっていません。

ところで、カナダやスイスの国歌ってどうなってるんでしょう?

といっても、カナダやスイスの場合は、異なる言語を話す人が同じ場所に混在しているというよりは、言語ごとに住み分けがはっきりなされているため、大きな問題にはならないというのが正直なところでしょうが。

まさかスペイン語圏の移民を一つの州に押し込むわけにもいかないでしょうし。

アメリカ国歌の「星条旗よ永遠なれ」は、"Our Anthem"といいますが、
スペイン語バージョンのタイトルはそのまま"Nuestro Himno"です。

しかし、歌詞の内容は英語のバージョンの直訳ではありません。

リズムがヒップホップ調で結構カッコいいです。

キューバ、プエルトリコ、ハイチ出身の歌手が歌っているようです。

聞きたいですか?

早速インターネットで音源を探して聞いてみました。

ここから聞けます。

http://graphics8.nytimes.com/packages/audio/national/himno.mp3
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