スペイン語映画 タブロイド


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私はこの南米を舞台にしたスペイン語映画を今年始めに六本木ヒルズの映画館で見ました。

マリサ役のスペイン人女優のレオノール・ワトリング(『トーク・トゥ・ハー』)は黒髪のスペイン美人です。

監督は「天国の口、終わりの楽園」の鬼才アルフォンソ・キュアロンが発掘した若き才能、セバスチャン・コルデロ。

『羊たちの沈黙』に並ぶ緊張感、『シティ・オブ・ゴッド』を凌ぐ衝撃!!とも名高い南米を舞台にしたサスペンス映画がついにDVD化。

【STORY】

この物語の舞台となるのはエクアドル。連日新聞では子供ばかりを狙った連続殺人鬼「モンスター」が紙上をにぎわせている。そこにマイアミのタブロイド番組の人気TVリポーターのマノロ(ジョン・レグイザモ)たちが現地入りする。牲者の葬儀をレポートしている最中にTVクルーの目の前で路上に飛び出してきた少年を聖書販売員ビニシオ(ダミアン・アルカザール)が撥ね殺してしまう。その場にいた住民や撥ね殺された子供の父親がビニシオをリンチに遭わせる。車を運転していた男とリンチをした男は逮捕され、拘置所に送られる。

拘置所では、ビニシオがマノロに「自分を救ってくれるなら、「モンスター」に関する新しい情報を提供する」という取引を持ちかける。マノロはモンスターの情報を聞き出そうとインタビューを始めるが、何か大きな臭いを感じ取ったマノロはコロンビアでの取材要請も投げ出し、男の周辺を調査し、子供を撥ねた事故についても独自の検証を重ねていく。

この作品では人間の心の闇に焦点をあてる。殺人鬼は血も涙もない、ジャーナリストとは社会正義を目指すリーダーで、世の中の悪を暴くヒーローなのか?それとも、名声のためには手段を選ばすにスクープをでってあげる悪ものなのか?殺人鬼は地も涙もないのか、それとも家族や他の人を大切にする気持ちもどこかにあるのか?

また、舞台であるエクアドルの景色や人々、生活の一部をこの映画を通して垣間見ることができる。南米に興味がある人にも必見の映画だ。

(文責:管理人)


【受賞歴】
・02年サンダンス/NHK映像作家賞受賞<脚本>
・04年サン・セバスチャン国際映画祭 特別賞受賞<ダミアン・アルカザール>
・04年カンヌ国際映画祭 ある視点部門出品
・04年グァダラハラ国際映画祭 最優秀作品賞&主演男優賞受賞
・05年サンダンス映画祭 ワールドシネマ部門出品


タブロイドタブロイド
セバスチャン・コルデロ ジョン・レグイザモ レオノール・ワトリング

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